日本環境法律家連盟(JELF)では、東日本大震災後の福島第一原子力発電所の事故を受けて、脱原発へ向けた活動に積極的に取り組んでいます。
大飯原発の再稼働が問題となる中で、原発に頼らないエネルギー政策について考えていくきっかけとして、独立系風力発電のパイオニアである塚脇正幸氏の講演会を企画しました。
塚脇氏には、風力発電やその他の再生可能エネルギーの普及や来るべきクリーン電力時代にどう対応していくべきかについてお話しいただき、エネルギー問題についての知見を深める機会にしたいと考えています。
法律家だけではなく、さまざまな社会的課題に取り組む皆様にも広くご参加をいただき、意見交換を行う機会も設けたいと考えております。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時 2012年7月14日(土)
◆時間 15:00~17:00
◆場所 大阪弁護士会館 9階 920号室
(大阪北区西天満1丁目12番5号 )
http://www.osakaben.or.jp/web/index/index.php
◆テーマ エネルギー問題講演会~クリーン電力時代とはどういう社会か
◆講師 塚脇 正幸氏(日本風力開発株式会社 代表取締役)
(略歴)1959年生まれ。
1983年 京都大学を卒業。
1999年 独立系のエネルギーベンチャー企業である日本風力開発株式会社を創業。
◆参加費 無料
◆申し込み
e-mail ; jelf-osaka@green-justice.com または FAX; 06-6268-5071 にて、
JELF大阪支部事務局あてお知らせください(担当;眞下)
※講演終了後、会場近くで懇親会を予定しています。ご参加の方は、申し込み時にあわせてお知らせください。